日本矯正歯科学会認定医による矯正治療
日本矯正歯科学会認定医による高度な矯正治療を行っております。
歯並びをよくするだけでなく、噛み合わせを考慮して治療を行います。見た目と機能性を両立させることで、歯の健康を大きく前進させます。
矯正治療にはそのほかにも、以下のような効果が期待できます。
自信のある笑顔を取り戻せる
歯並びを気にしていた方が、治療により口元を気にせず喋ったり、思い切り笑ったりと、自信を取り戻すきっかけになります。
集中力のアップ
歯並びの悪い方は、十分に噛まない傾向があるようです。噛む機能が正常に働くからこそ、しっかり噛めます。脳に刺激が与えられ、集中力の増進に役立ちます。
お口から広がる身体の健康
よく噛むことで食べ物が細かくなって胃に送り込まれますので、効率的に栄養を吸収できるようになり、胃腸の負担も軽減されます。また、噛み合わせを改善しておくことで、顎や身体のバランスが保たれます。顎関節症、肩こりなどの予防になります。
スポーツにおけるパフォーマンスの向上
プロスポーツ選手が、シーズンオフに矯正治療をしている様子をテレビなどで見たことはありませんか？噛み合わせを改善することで、スポーツにおけるパフォーマンスの向上が期待できます。
虫歯・歯周病・口臭予防
歯並びが整うと、歯磨きが簡単になります。磨き残しが少なくなり、虫歯・歯周病、口臭の予防になります。
正しい発音
噛み合わせが改善されるため、空気の漏れがなくなり、発音にも好影響を与えます。
当クリニックの矯正治療
当クリニックでは、以下の豊富な矯正メニューをご用意しております。
「とにかくしっかり治したい」
「目立たずに治したい」
「部分的に治したい」
このようなさまざまなご要望にお応えします。お気軽にご相談ください。
マウスピース矯正装置(シュアスマイル矯正)とは
米国デンツプライシロナ社の、デジタル3D技術を活用したマウスピース矯正治療システムです。デジタル製作のため精度が高く、患者さまごとにカスタマイズされた治療が可能となっています。 従来のワイヤー＋ブラケットタイプの矯正治療との比較では、矯正に必要な時間や来院数が減ることで患者さまの負担が少なくなります。マウスピース矯正装置には、使い勝手の点でメリットがあり、いままで矯正をあきらめていた方にもおすすめの治療法です。 なお、当院では、患者さまのご希望や治療状況次第では、シュアスマイル矯正による治療の最後にワイヤー式装置を装着して、矯正の具合を微調整することがあります。
シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）の特徴
型取り不要。最初に口の中を撮影するだけ
患者さまに負担のかかる従来の型取りに代わり、基本的に最初に口の中をビデオカメラで撮影するだけで、シミュレーション機能により歯・歯根・骨を3Dモデル化し、デジタル設計図と治療計画が完成します。
矯正過程の情報提供
最初にすべての矯正過程が情報提供され、矯正段階に応じたマウスピースなど矯正装置一式がアメリカから届くので、効率がいい治療です。
矯正治療の時間短縮
ひどく悪い歯並びでなければ、シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）で矯正治療の時間短縮が可能に。抜歯の必要もほとんどありません。
マウスピース矯正なので装置が簡単に脱着可能
従来のワイヤー矯正装置ですと、どうしても装置が目立ってしまったり、ワイヤーを固定するため、ブラッシングでの掃除がしにくいなどデメリットが多かったです。しかし、シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）では、マウスピース矯正装置なので、装置による痛みも少なく、食事やお手入れの際には自分で簡単に着脱が可能という使い勝手のよさがあります。
こんな人にマウスピース矯正がおすすめ！
マウスピース矯正（シュアスマイル矯正）治療の流れ
当院のシュアスマイル矯正（マウスピース矯正）による矯正では、以下のような流れで治療を進めます。
Step1
写真撮影とレントゲン撮影を行い、精密検査後、口腔内スキャンで患者さ まのお口の中を撮影。
Step2
撮影したデータをデジタル化し、歯の動きを正確に計算
撮影データに基づいた治療計画が決定されます。
その治療計画に合ったオーダーメイドのマウスピースが作製されます。
Step3
治療開始
治療開始後は、設定された期間ごとにマウスピースを交換し、少しづつ歯を動かしていきます。
Step4
保定
予定の矯正期間が終了したら、保定期間へ。その後も通院して、矯正の状態を確認します。
Step5
定期クリーニング
治療の期間中も、定期クリーニングは別途行います。
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01写真撮影とレントゲン撮影を行い精密検査後、口腔内スキャンで患者さまのお口の中を撮影。
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02撮影したデータをデジタル化し、歯の動きを正確に計算
撮影データに基づいた治療計画が決定されます。 その治療計画に合ったオーダーメイドのマウスピースが作製されます。
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03治療開始
治療開始後は、設定された期間ごとにマウスピースを交換し、少しづつ歯を動かしていきます。
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04保定
予定の矯正期間が終了したら、保定期間へ。その後も通院して、矯正の状態を確認します。
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05定期クリーニング
治療の期間中も、定期クリーニングは別途行います。
シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）のメリット・デメリット
メリット
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透明のため目立ちにくい
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着脱が可能なので食事を従来通り楽しめる
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通院回数が少なく、通院間隔にも柔軟に対応ができる
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外して歯みがきが行え、虫歯・歯周病のリスクを軽減できる
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装置自体がシンプルなため口内炎になりにくい
デメリット
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症例によっては適用できない
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食事や歯みがき時以外以外はマウスピースの装着が必要
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食後、装着前に歯みがきを行わないと虫歯リスクが高まる
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治療後、アタッチメントを外す際に歯にダメージを与える場合がある
費用
| 矯正診断料 | 25,000円（税込み） |
|---|---|
| 軽度な症例 | 500,000~（税抜き） |
| 中程度の症例 | 600,000~（税抜き） |
| 抜歯を伴う症例及び重度の症例 | 700,000~（税抜き） |
| マウスピース交換時に調整料 | 2,200円 |
マルチブラケット装置
ブラケットを歯の表面に取り付け、そこにワイヤーを通して行う矯正方法です。比較的目立ちやすい装置ではありますが、ほとんどの症例に高い効果を見せます。
※審美ブラケット(クリア・白)もご用意しております。
マウスピース型矯正装置（インビサライン）
インビザラインと呼ばれるマウスピース型矯正装置を使います。透明で歯列にぴったりとはまり、装置が気づかれることはほとんどありません。ご自身で簡単に着脱が可能です。お食事、色のついた飲み物を摂るとき、歯磨きの際には外していただけますので、装置によるストレスが抑えられます。
最初の歯型の採取でシミュレーションを行い、すべてのマウスピースが揃います。基本的に2週間に一度、マウスピースを交換して歯を動かしていきます。
アソアライナーより適応の幅が広く、噛み合わせの改善も可能です。
マウスピース型矯正装置（アソアライナー）
アソアライナーと呼ばれるマウスピース型矯正装置を使います。透明なマウスピースは目立たず、インビザラインと同様、装着が気づかれることはほとんどありません。ご自身で簡単に着脱が可能です。お食事、色のついた飲み物を摂るとき、歯磨きの際には外していただけますので、装置によるストレスが抑えられます。
1カ月に一度、歯型の採取を行い、マウスピースを作製します。1～2週間ごとにマウスピースを交換しながら歯を動かしていきます。
比較的軽度、また前歯の歯並びの乱れの適応となります。
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療
矯正用の小型のインプラントを顎の骨に埋め込み、歯を動かします。顎の骨を起点とするため、効率的な歯の移動が可能です。
部分矯正
前歯に対して、部分的に行う矯正です。ブラケットとワイヤーを使って歯を動かします。奥歯の噛み合わせを改善することはできませんが、適応症例であれば費用も安く、治療期間も短くて済みます。 ※審美ブラケット(クリア・白)もご用意しております。
小児矯正
永久歯への生え替わりの時期から13歳前後までは、小児矯正として治療を行います。一般的な矯正(成人矯正)とは異なり、主に取り外し可能な矯正装置を使用します。
この時期の矯正治療は、歯並びの改善とともに、顎の適切な発達をサポートする役割を果たしています。思春期に差し掛かる年齢でもありますので、見た目にも配慮した装置をご提案させていただきます。
お子様の間に顎の成長を促しておくことで、成人矯正が不要になる、あるいは簡単な治療で済む可能性が大きくなります。
お子様の将来的な歯並びが心配、顎が小さい気がする、というときにはお気軽にご相談ください。5～6歳、もしくはそれより早くご相談くださっても構いません。すぐに治療に入るとは限りませんが、どれくらいから治療を始めるべきか、アドバイスをさせていただきます。
料金
※すべて税別価格です。
矯正治療
| 矯正診断料 | 25,000円 |
|---|---|
| 小児矯正 | 200,000円～ |
| ※成人矯正 | 800,000円～ |
| 調整料(月1回) | 5,000円 |
※成人矯正は、小児矯正から継続して行う場合にはその差額となります。
